2010年1月24日日曜日

#wbs のインパクトとそこから垣間見られたこと



昨夜テレビ東京のワールドビジネスサテライトでtwitterの特集をやるとのことでTLが盛り上がっていたので筆者も帰宅して見ました(番組内容のまとめ)。
いくつか思ったことを率直な言葉でまとめると、

・ソーシャルメディアの一体感を感じられた:twitterを盛り上げよう、盛り上がって欲しいという思いが感じられました。グランズウェル、ですね。また、以下で紹介する@kengo氏は番組をみてtwitterを始めたであろう新規ユーザーに対して、こんな風に親切に使い方を解説していました。美しい。。。
 ・やっぱりマイナー?:iphoneユーザーの多さを指摘する声が多くありましたが、それはtwitterが先端サービスであることを分かりやすく伝えるためにテレビがそのように編集した、ということも考えられます。むしろ上記のまとめや、 #wbs で書かれている内容を追えば分かるように、「マルマルさん、出てましたねー」というようにテレビに出ていた方やそれを見た方々がお互い知り合いですぐにつながっていたところが印象的でした。ごく普通のことですし、すぐつながることができるtwitterの良いところですが、同時に内輪感というか日本の「twitterの輪」の狭さが垣間見られた一面でもあるのかな、と。
・テレビとtwitter:WBSの企画会議でも意見は出たのだと思いますが、やはりお互いの「リアルタイムメディア」の特性を視聴者にダイレクトに伝えるためにも番組内でつぶやいて、そのリプライを放送して欲しかったですね。そうできなかったあたりに、両者を隔てる壁があるように感じられました。

・テレビ視聴⇒新規アカウント:昨日のテレビをみて、新規登録or休眠ユーザーの復帰が大量発生したようで、@kengo氏は、「10秒で 30 フォローくらい増えてる」という状態になったそう。なぜそんなことが起こるのだろう?と不思議に思い、自分で新規アカウントを開設すると、フォローするのにお薦めのアカウントが表示(画像)されるようになっていました。そこに表示される方は昨夜フォロアーが一気に増えたものと思われます。確かに新規ユーザーには親切な機能ですね。

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